地震と火災から家と家族を守る
耐震性能に
自信があります。
2×4工法
対象プラン



2×4工法だから強い。
2×4工法は、壁・床・天井を「枠組+合板」でしっかりと固定し、家全体を“箱”のように一体化するのが大きな特徴です。日本の伝統的な在来軸組工法に比べて、「面で支える」構造になっているため、耐久性や断熱性に優れています。
地震に強い
2×4工法は、壁・床・天井の6面が一体となった「箱型構造」になっています。地震や台風などで横揺れの力がかかったとき、面全体に力を分散できるため、大きな揺れに対しても安定性が高いのが特長です。在来軸組工法では柱や梁といった「線」で負担しがちですが、2×4工法では「面」で支えるため、強い揺れにも対応しやす いというメリットがあります。
火災に強い
2×4工法の住宅は壁や床の内部を細かく区画する「ファイヤーストップ構造」を採用しやすく、内部に火が回りにくい設計になっています。さらに、燃えにくい素材の石こうボードを使うことで、火災の被害を抑えやすいといわれています。在来軸組工法では壁の内部が連続していることが多いため、空洞を通じて火が広がりやすい 場合がありますが、2×4工法の場合は区画によって延焼を遅らせることができ、火災への強さが評価されています。

制震ダンパー
OPTION
熊本地震でも全壊・半壊0の実績
熊本地震での強い揺れ・繰り返しの揺れに最大限の効果を発揮した制震ダンパー「MIRAIE」。
住まいの持つ耐震性を損なうことなく、新たな性能を加え、本震だけでなく、繰り返し来る余震にも強い、より安心・安全な住まいづくりをお手伝いします。
※住友ゴム工業株式会社調べ

震度7相当の加振に対して揺れ幅を最大95%低減
耐震等級3相当の木造建築物に対して、震度7の相当の地震波を繰り返し入力し、MIRAIE装着とMIRAIE非装着で、建物の上層と下層の揺れ幅(層間変位)を測定。この結果、地震の揺れ幅を最大95%低減できることが実証されました。